道とん堀おかんドリーム責任者のコメント

「おかんドリーム」開催へのコメント

　弊社は東京資本のお好み焼きチェーングループの会社です。大阪「道頓堀」に憧れ、いつか必ず道頓堀に店を出すぞという決意の元、会社名と屋号名を「道とん堀」にさせて頂きました。そしてついに念願だった大阪本店を２００７年春に道頓堀に出店できる事になり、私も大変感動しています。

　現在、弊社は東日本を中心に展開しており、私どもが独自で考えたお好み焼きを関東流のやり方でようやく約２６０店舗まで広げる事が出来ました。今後弊社は関西地区を中心に店舗を広げて行きたいと考えてます。しかしながら弊社は関東の会社ですので、本場関西の方々に受け入れてもらえるのか不安がありました。今日、現在おかげさまで規模・売上高とも日本一となる事が出来ましたが、やはり「お好み焼き」は関西の名物で独特のもので独特の文化だと尊重して尊敬しています。

　そこで名実とも真の日本一のお好み焼き会社になる為にも、今後はどうすれば良いのか迷いました。本場、関西の方々に認めてもらうにはどうすれば良いのかと考えました。すると、この業界では有名で今回のイベント「おかんドリーム」を企画していただいた株式会社ラプレ代表の上谷氏に相談したところ「一番お好み焼を食べていて、お好み焼きが大好きな関西のお母さん達に認めてもらえれば良いよ」とアドバイスを頂きました。そこで今回、関西の方の女性とくにお母さんの力を弊社は少しでも頂ければと思いました、是非私どもにアドバイスして頂き、時には叱って頂ける、お好み焼好きの女性に巡り会えればと思っています。

株式会社道とん堀　代表取締役稲場裕幸

　株式会社ラプレの上谷です。僕は数多くの会社さんに依頼されて、イベントや新規事業に関する仕事をしています。２００３年度にお好み焼「ゆかり」さんで、テコワンというお好み焼印税を導入したイベントを行わせて頂きました。あのイベント以来、４年間に渡り数多くの方に次の同じようなイベントは？って言われ続けていました。かなりプレッシャーでしたが今回、日本一のお好み焼き会社さんでバージョンアップした企画を実行できる運びになりましたのでお知らせします。

　「道とん堀」代表の稲場さんは４２歳の社長で、めちゃくちゃ東京の方ですがお好み焼きを語る姿は、本場大阪人に全然負けるものではありませんでした。また大きな会社の社長さんにもかかわらず、僕みたいな人間に何回も大阪まで会いに来ていただき協力をして欲しいと言われました。三顧の礼で誘われたからには、僕も大阪人のプライドを持って協力しようと思いました。

そこで今回「道とん堀」さんと一緒に、このような企画を実現するに至りました。

　現在、日本は格差社会に突入して「ハケン」という言葉が「悪」に近くなっています。「ハケン」は３５歳で定年説と某テレビドラマで言ってたので、３５歳以上もしくはこの歳に近づいた方女性の方で、夢のような「ハケン」ができる企画をしようと考えました。そこで今回の「おかんドリーム」をゲットした方には、日本一の「ハケン」スーパーウーマンチームが誕生してもらえればと思います。

●とりあえず、初回の優勝賞金と契約金は１００万円を用意しました。
●「ハケン」による報酬はお好み焼きプロデュースフィーとして、２５０店舗での販売印税契約とさせて頂きました。
●「ハケン」にかかる出張などの待遇は社が定める役員待遇とさせて頂きました。

優勝したチームは一年契約ですが忘れられない思い出になると思います。

皆さん、とりあえず３月２６日は道頓堀に新しく出来た「道とん堀大阪本店」に食べに来てください。当然イベントですので料金は一切頂きませんので、ご安心下さい。

※ハケンの詳細は、株式会社ラプレとタレント契約を結んで、道とん堀さんの活動に参加していただくもので、正式な派遣社員とかではではありません。

株式会社ラプレ　代表取締役上谷信幸

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